車検前に自分でできるチェックリスト【8項目・費用節約のコツ】

車検前に自分でできるチェックリスト【8項目・費用節約のコツ】

車検前に自分でできる簡単なチェックをしておくと、当日の追加費用を減らすことができます。特別な工具がなくてもできる項目をまとめました。車検の1〜2週間前に確認しておきましょう。

車検前に自分でできるチェック一覧

① 発炎筒の使用期限【最重要】

使用期限切れは車検不合格になります。グローブボックスや運転席下に収納されていることが多いです。本体側面に記載された有効期限を確認してください。

期限切れの場合:ホームセンターやカー用品店で1,000円前後で購入できます。LED式(期限なし)に替えると次回以降の確認が不要になります。

② ランプ類の点灯確認

ヘッドライト・テールランプ・ブレーキランプ・ウインカーが正常に点灯するか確認します。切れているランプがあると車検に通りません。1人でブレーキランプを確認する場合は壁に向けてブレーキを踏み、反射で確認できます。

③ ワイパーの拭き取り状態

ウォッシャー液をかけてワイパーを動かし、拭き残しやビビりがないか確認します。ゴムが劣化している場合は交換が必要です。ワイパーブレードはホームセンターで安く購入でき、自分で交換できます。

④ タイヤの状態

タイヤの溝の深さとひび割れを確認します。溝の深さが1.6mm以下(スリップサインが出た状態)は車検不合格です。100円玉をタイヤの溝に差し込み、「100」の文字が見えたら残り溝が少なくなっています。

⑤ ウォッシャー液の補充

ウォッシャー液が空だと車検で指摘されます。補充はボンネットを開けてウォッシャータンクに注ぐだけです。市販のウォッシャー液をホームセンターで購入して補充しておきましょう。

⑥ ホーン(クラクション)の確認

人があまりいない場所でクラクションを一度鳴らして正常に作動するか確認します。鳴らない場合は車検不合格になります。

⑦ エンジンオイル・冷却水の確認

エンジンオイルはオイルゲージで量と汚れを確認します。真っ黒に汚れている場合は車検前に交換しておくと良いでしょう。冷却水(リザーバータンク)は「MIN」と「MAX」の間にあるか確認します。

⑧ 書類の準備

車検当日に必要な書類

車検証(自動車検査証)

自動車税納税証明書

自賠責保険証明書(現在のもの)

認印(不要な業者も多いが念のため)

チェックリスト一覧表

チェック項目確認方法NGの場合
発炎筒の期限本体側面の日付を確認新品に交換(約1,000円)
ランプ類の点灯実際に点灯させて確認電球交換(自分or業者)
ワイパーの拭き取りウォッシャー液をかけて確認ゴム交換(約1,000〜2,000円)
タイヤの溝スリップサイン・100円玉で確認タイヤ交換が必要
ウォッシャー液タンクの水量を確認補充(数百円)
ホーンの作動実際に鳴らして確認業者に修理依頼
エンジンオイルオイルゲージで確認交換推奨
書類一式車検証・納税証明書・自賠責紛失の場合は再発行

まとめ

車検前のセルフチェックは特別な知識がなくてもできるものばかりです。特に発炎筒の期限切れとランプ切れは見落としがちなので必ず確認しておきましょう。事前にチェックしておくことで当日の追加費用を減らし、スムーズに車検を通すことができます。