3月17日アメリカのパウエルFRB議長が0.25%の利上げを発表。
日本円の金利が低いのに対しドルの金利が上昇したので、日本円が売られる状況になりました。
私がいまいちピンとこないのは、中学の時まじめに勉強していなかったせいです。
すごく簡単に円安の影響をまとめると、
円安が進むと日本の輸出業の業績が上がる。(外国の人たちが日本の製品を安く買うことが出来る。)
円安が進むと日本の輸入業者が苦戦する。(外国の製品を買うのに今までより多くお金を払う必要がある。)
外国製のものが値上がりするので、日本製の割高感が薄まる。
といったところでしょうか。もっと勉強が必要ですね。
お恥ずかしい限りです。
そんな無知な私でもほっとくだけでお金が増えているつみたてNISAの結果がこちら。
つみたてNISA3年と1ヶ月経過(楽天証券)
今月は楽天関係の改悪は耳にはいりませんでした。
他の証券会社が移管の手数料を負担するキャンペーンをやっていたりしますが、
楽天経済圏の便利さは捨てられないのでこのままステイと決めております。
最近docomo経済圏が良く目に入るようになってきました。
少し詳しく調べる必要がありそうです。
つみたてNISA2022年3月の結果
- つみたてNISA資産 1,221,271円(前月から+180,603円)
- トータルリターン +335,451円(+37.86%)
アメリカが緩やかな金利の利上げを発表したおかげか株価が上向いてくれました。
買い増ししていたVOOもパフォーマンスが良くなり嬉しい限りです。
金額が大きくなると1%の重みが違うな、と何度も思います。
このまま上がり続けて、私に自由の道を歩かせてください。
前述の円安の話ですが、VOOの分配金はドルで受け取ることが出来ます。
外貨で口座にお金があると円安が進むにつれて+の赤い数字が増えるので嬉しいです。
外国高配当も視野に入れておかなくてはいけないかなを感じ始めています。
日本に住んでいるから円でもらうのが一番便利なんですけどね。
こういうことも起こるんだとこれから長い投資人生の良い勉強になりました。