8月の後半から下落相場が続いています。
9月の初旬は持ち直すかなと希望の光も見えたのですが、相変わらず下降の一途をたどってしまいました。
円安ドル高で保有ファンドの評価額はプラスを保っているものの、気持ちは穏やかではありませんね。
こんな相場でもつみたてNISAのファンドは売ってはいけません。
弱気相場の時に安い金額でどれだけ買い増すことが出来るのか。
それが数年後、好景気に転じた時に大きな利益をもたらすのですから。
楽天証券でつみたてNISA 3年7ヶ月経過
アメリカのインフレ懸念、金利の上昇。
9月の高値から見ると月末には12%ほど下落しています。
どんなニュースがあると上昇、下落するのか。
一つひとつ経験です。
次回の相場では上手に立ち回れるように、経験値を積んでいきたいと思います。
2022年9月の結果
つみたてNISA資産 1,349,489円(前月比▲25,600円)
トータルリターン +263,671円(+24.28%)
個別ファンドのパフォーマンス
- ニッセイ外国株式(積立中)+28.80%
- 楽天VTI(積立中)+28.24%
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(積立中)+18.70%
- eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)+18.32%
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)(積立中)+18.96%
円安の下駄をはかせてもらっている影響で損益はまだまだプラスに収まっています。
最近つみたてNISAを始めた方はマイナスになってしまっているかもしれません。
私もコロナショック時代に評価額がマイナスになっていましたが、いつの間にかプラスに転じていました。
来月には上向きになることを信じて、耐え忍びましょう。