エゾシカとの衝突事故対策商品はこちら エゾシカの生態を知って未然に回避

エゾシカとの衝突事故対策商品はこちら エゾシカの生態を知って未然に回避

北海道ではあちらこちらで見かけるエゾシカ。

遠くから見ている分には愛嬌がある顔をしているのですが、車で走行中に出くわした時はさあ大変。

衝突してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は数年前、恵庭市の三段の滝付近を運転中にシカと衝突したことがあります。

その時はブレーキが間に合い、バンパーが少し外れただけで済みましたが、会社の先輩には激しく衝突してしまった方もいました。

JEEPのバンパーが全損。交換費用15万円…と嘆いていました。

警察に事故証明もらっている間に「鹿持って帰ります?」と聞かれたと笑っていました。

15万円のジビエ(笑)。お断りしたそうです。

野生動物がどんな行動をするか予知するのは不可能です。

生態を知っておけば防げることもあるかもしれないので、勉強してみました。

エゾシカとの事故を未然に防ごう

その1 シカの生態と習性を知る

エゾシカの習性を知りましょう。

  • 早朝、夕方が活動のピーク
  • 10月、11月が繁殖期で活動が活発化
  • クラクションで立ち止まる
  • 群れで行動する
  • ライトに反射して目が光る

危険なのは日没後です。自分の目が慣れていないこともあり反応が遅れてしまいがち。

これはシカに限らず対ヒトに対しても言えることですね。

10月、11月は行動が活発になる他、越冬地を探して移動する時期でもあります。

道路を横切って隣の山へ移動することが多くなります。

群れで行動するのは皆さんもご存じだと思います。

1頭飛び出して来たら続いて2,3頭出てくるかもしれません。

ブレーキを踏んで速度を落としましょう。

音に反応して立ち止まってしまうことがあるようです。

人も同じですね。いきなり逃げろと言われても体が動かないものです。

その上アスファルトはシカにとって滑ってしまい走りにくいようです。

逃げるシカの画像

事故を起こしてしまうと自分もシカも痛い思いをしてしまいます。

スピードを出しすぎなければブレーキも間に合うこともあるかと思います。

ゆっくり走ろう北海道ってそういうことなのね。

その2 対策商品を使用

ホームセンターなどで売っているシカ避け用の笛があります。

車のバンパーに張り付けることで走行中に超音波が発生し、シカを警戒させる商品です。

人の耳には聞こえない超音波が遠くまで響くようで、シカを立ち止まらせる効果が期待できます。

クレトム 自動車用鹿避け笛 WA88|カー用品 カーアクセサリー 外装アクセサリー

すでに道路にいるシカには効果が無いという話も聞きますが、レンタカー会社で取り付けたところ事故が激減した。

十勝毎日新聞では一定の効果が証明されたという記事もあります。

私がお店で接客中に「シカと遭遇する回数が減った気がする。」というお客様の声もありました。

動物相手ですし、人間の耳には聞こえないものなので効果は絶対とは言い切れませんが、バンパー10万円と比べたら安い買い物なのかもしれません。

その3 ロードサインを見逃さない

エゾシカの生息が多い地域では警戒を促す看板などが設置されています。

道路わきの鹿注意の黄色い看板を見たことのない方はいないかと思います。

下のサインはご覧になったことはあるでしょうか。

鹿注意の画像

私が置戸町へ出向いた時に撮ったものですが、道路に大きく「シカ注意」と書かれています。

初めて見たのでつい写真を撮ってしまいました。

その後当然のようにエゾシカを目撃。

道路を数頭横切っていくのも見ました。

メス鹿の画像

皆様も道道88号線本別留辺蘂線をお通りの際はお気を付けください。

エゾシカだけではありません。

キツネの画像

事故を起こしてしまった時の対処法

実際に事故に遭遇してしまった場合はどのような対応をすればよいのでしょうか。

私が起こしてしまった事故はバンパーが少し外れただけでした。

エゾシカも飛んで逃げていきましたので、両成敗状態と勝手に思い込んでいます。

ヒト相手だと思うとぞっとしますが。

私が契約しているソニー損保だとどういう対応になるか確認しました。

以下ソニー損保HPを参照しました。

警察を呼び事故証明を

車が損傷した

野生動物が相手だと単独事故扱いになります。

マイカーが損傷してしまった場合の修理費用は車両保険から保険金が支払われると記載されていました。

補償範囲を絞った契約をしている場合は保証の対象外になってしまうため、ご契約中の保障の範囲をご確認ください。

ドライバーや同乗者がケガ

単独事故扱いになるようで、事故をした車の傷害保険で補償されます。

家族以外の同乗者のケガについては、対人賠償保険で補償される場合があります。

動物を避けたことで対向車と接触したり、歩道を歩いている人にぶつかってしまった場合は原因は自分にあるということになり、損害賠償責任が生じます。

車や自転車、ガードレールは対物賠償保険で。人のケガであれば対人賠償保険で補償されるようです。

「野生」動物を避けようとして起きてしまった事故でも動物に責任を取ってもらえません。

※すべての保険会社で同じ対応であるとは限りませんので、必ずご契約中の保険会社にご確認をお願いいたします。

道路上にひかれた動物が…

道路上で車が関係する野生動物の死亡事故をロードキルと言います。

ロードキルされた動物を発見した場合は、2次事故防止のためにも「♯9910」もしくは役場や役所に連絡をしてあげると良いそうです。

まあ、北海道だと携帯の電波ない場合が多いんですけど。

さいごに

国土交通省北海道開発局ではエゾシカ衝突マップを作成しているそうです。

北海道 鹿マップ で検索してみてください。

事前に情報収集をして安心安全のドライブを。

今回は以上です。

ご覧いただきありがとうございました。