帯広美術館で銀の匙展が開催されています。
連載開始10周年を記念した展覧会となっており、原画パネルは約200点。
参考資料や販売されたグッズも展示してあります。
期間は9月17日から12月4日まで。
休館日は月曜日となっておりますが、祝日の関係で振替になっている場合がありますので、公式HPでご確認ください。
以前帯広市内を回り写真を撮ってきた記事を置いておきます。
お時間あればご覧ください。
銀の匙展 始まります
直筆サインと校長先生がお出迎え
入館前に注意書き看板がありました。
写真を撮って良いものと禁止のものがあります。
原画パネルは写真を撮って良いものばかり嬉しいです。
入口に登場人物紹介があります。
展示は季節ごとに
エゾノーの入学から卒業までを季節と共に追いかけていく。
個性豊かな登場人物が多く、私の押しの西川も展示の中に多く登場してくれて満足。
荒川メモ
時折荒川メモなるものが登場し、この時どんな気持ちで書いていたのかを教えてくれます。
メモを読んだ後、その気持ちでマンガを見返すと、シーンの見え方違ってきました。
新しい気持ちでもう一度読み直せる喜び。
15巻一気に読み切ってしまいました。
サンデーの表紙イラストも
週刊少年サンデーの表紙になった原画も展示されています。
週刊では追いかけていなかったので、初めて見るものもありました。
大型パネル
印象深い八軒の言葉が大きなパネルになって展示されています。
物語が大きく動くシーンが集まった展示です。
約200点の原画パネル
原画から伝わる躍動感。
これは帯広競馬場に行った時の一コマですね。
動物がかわいかったり、かっこよかったり。
農家で農業高校卒業の作者さんだからこそ描ける。
魅力的な動物たちは必見です。
原画のパネルはほぼすべて撮影可能となっていました。
途中撮影禁止のコンテンツもあり、見に行った人だけが楽しめる部分もあります。
全て画像を載せてしまっては面白くありませんので、ぜひご自身の目でお確かめください。
帯広農業高校の生徒さんの販売会や農業の写真展等のイベントも期間中行われます。
一度では終わらせないぞという強い気持ちが伝わってくる。
公式原画集等のグッズ販売もありますので、ここでしか手に入れられないものがあるかと思います。
期間は12月4日までと長いので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
忘れていました。
学芸員さんオススメの展示。
写真もどうぞと念を押されましたので紹介しておきます。
「MF5700Sシリーズ」
SCR一体型4気筒AGCOパワーエンジン搭載!
ヘビーデューティー仕様リアリンゲージと油圧システム!!
オープンセンター100ℓ/分のツインフロー搭載で重量のある作業にも対応!!
最高走行速度35キロッ!!!
遅っ!!
見終わった後はこれを食べるべきでしょう
帯広名物 豚丼
こんな気持ちになりました。
お邪魔したのはぶたいちさん。
バラ豚丼。肉厚ながらとても柔らかいお肉でした。
炭火焼の香ばしさとタレの甘さがとても絶妙です。
お取り寄せもやっています。