帯広から高速道路で約55km。
車で1時間程度で遊びに行ける本別町にあります、本別公園。
キャンプ場のついでとは言えない程の内容になりましたので、こちらにまとめていきたいと思います。
キャンプで訪れるもよし、秋に紅葉を楽しむもよしということで書いていきたいと思います。
【本別公園で出来ること】
・ボートに乗る
・ゴーカートに乗る
・遊具で遊ぶ
・アスレチックで遊ぶ
・パークゴルフをする
・テニスをする
・季節を楽しむ
本別町 義経の里 本別公園
総合案内所 義経の館
こちらでパークゴルフの用具貸出やテニスコート受付を行っています。
中には食堂と特産品の販売を行っています。
係の方にキャンプ場の注意事項等とても丁寧に教えていただき、非常に好感を持てました。
北海道に数か所ある源義経ゆかりの地、本当に北海道に渡ってきていたのかは…
歴史に詳しくないので、これ以上かけませんが、あれですね。ロマンですね!!
アニメの平家物語を見てから不思議と愛着が湧くのはなぜだろう。
かぶと池 ボート
かぶと池のボートです。大小さまざまあります。
30分200円で借りることが出来ます。
ボートの停泊所前に受付がありますので、そちらで借りるようです。
池の真ん中に小さな舟が浮かんでいて、元気くんが乗っています。
甲冑を着ていますので、義経の八艘飛びをイメージしているのでしょうか。
あんなに遠くまで飛べるのか!?
それもと流刑にされてしまったのかい?
多目的遊具
トイレ
色は付けていませんがとてもきれいなトイレでした。
小児用便座もついていて本別町の本気が見受けられます。
入口に手指消毒用スプレーがあり、感染症予防にも本気。
交通公園 ゴーカート
本別公園内に案内看板が有ります。
とてもかわいい看板を横目に、意気揚々と向かいます。
ゴーカートは一人乗り、二人乗りがあるようです。
営業
2022年4月22日~10月16日の間の土、日曜日
2022年7月16日~8月21日は毎日営業
営業時間
10:30~16:30
料金
ゴーカート(1周)
1人乗り 200円
2人乗り 300円
バッテリーカー
1回 50円
※営業日の詳細は本別町HPでご確認ください。
下に営業予定表の画像を載せています。
アスレチック
公園内ではなく、義経の館から道路をはさんで反対側の山にアスレチックがあります。
こちらも無料で開放してくれているので、チェックしておきます。
とても長い滑り台が印象的です。どの位あるのでしょうか。
もし自分が子どもだったらすべっているな、子どもだったら。
※2022年に長い滑り台は無くなってしまいました。
現在の様子はこちら
進化していました。
ボルダリングを楽しめるようになっています。
そのほかの遊具は変わりなしです。
アスレチックはこの他にも数種類有りました。
いっぱいに体を動かせる施設があることは、とてもありがたいですね。
アスレチック手前には広い原っぱもあります。
ボール遊びや走り回るにはとてもいい。
アスレチック場のトイレもキレイで安心です
パークゴルフ場
無料で使えるパークゴルフ場があります。
パレットが敷かれてあり、ここからティーショットを打つようです。
義経の館で無料で道具を借りることが出来ますので、手ぶらで大丈夫!
ほどよい傾斜があるコースになっていて、足腰が鍛えられそうです。
今まで3度訪れていますが、だれもいらっしゃらない。
穴場のなのか。平日はみんな忙しいのか。
平日昼間は回りたい放題なのではないでしょうか。
テニスコート
有料ですが、テニスコートを借りることが出来ます。
受付は義経の館で行います。
町民は1時間50円、町外70円という破格の値段で借りられます。
全天候型ハードコートで4面あります。
エンドライン奥も距離がしっかりあるため、競技に支障はありません。
審判台にベンチまであります。
トイレや手洗いばが隣接していますので、万が一の時も安心です。
義経の館から5分位離れますが、問題ありません。
用具の貸し出しは行っていませんので、持参が必要です。
まとめ
とても広くて、遊びがいっぱいある本別公園でした。
ファミリーキャンプの連泊でも時間が余らない。そんな印象です。
本別町は帯広から高速道路でアクセスも良く、立ち寄りやすい場所にある。
食べ応え満点のトンテキもある。
道の駅の中華料理もおいしいと有名。
ということで、遊ぶにも食べるにも魅力的な町でした。
温泉が休業中だったことが残念でしたが、落ち着いた頃にまたお邪魔したいと思います。
キャンプ場の情報や、周辺施設の情報も書いてみましたので、宜しければご覧ください。